何人かで一つの家やマンション・土地などを共同で所有しているとき、それぞれの人がその物件や土地について持っている所有権の割合を「共有持分」と言います。
相続が発生した場合など、3人の遺族が1棟のマンションまたは一軒家を相続した場合、各相続人のそのマンション・一軒家に関する共有持分は「3分の1」ということになります。

共有持分の売却を考える時はこんなとき

1. 家の所有者が亡くなり相続で実家の不動産の共有持分を取得した場合
2. 相続が争族となってしまい、他の親族と関わりたくないという場合
3. 不動産を兄弟で相続したが、その家にはすまない予定という場合
4. 離婚して、私の持分だけを売却したいという場合
5. 不動産を早く売却して現金化したいという場合

相続で不動産の持分を取得した場合、売却の件で共有者ともめたりということが非常に多くあります。
そのような時、持分の所有者同士が調整して解決するということはかなり難しくなります。
弊社では、お客様のお悩みや問題点等を伺い、しっかりと買取まで対応させて頂きます。
売却に困っている、今すぐ現金がほしいという方は是非弊社までご連絡下さい！